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輪灯吊金具 |
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輪灯 [編集]浄土真宗では、燭台の他に「輪灯」と呼ばれる真鍮製の灯火具が用いられる。形状は、油煙よけの傘を付けた吊り具に、油皿をのせる皿に輪を付けたもの。対で用いられる。 寺院では、中尊前[1]と祖師前[2]にのみ、天井から吊って用いる。在家の御内仏では、仏壇の天井より一対吊る。 輪の形状は、宗派により異なる。大谷派は、油皿をのせる皿に輪が付いただけの簡素なものを用いる。本願寺派は「菊輪灯」、高田派は「桐輪灯」、佛光寺派は「藤輪灯」と呼ばれる輪灯を用い、それぞれ輪と油皿をのせる皿に装飾が入る。大谷派以外は、相吊(間吊)と呼ばれる装飾された吊金具を輪灯本体と傘部の間にはさむ。(ウィキペディアより引用) ※仏壇への使用例 浄土真宗本願寺派(西)の仏壇・仏具・掛軸の選び方 浄土真宗大谷派(東)の仏壇・仏具・掛軸の選び方 ※その他の輪灯(高田派)のカタログ商品
商品番号 |
bg-86-3 |
商品名 |
輪灯(りんとう) 西用(一対) 受注生産 お届まで2週間ほどかかります |
定価 |
86,625円 |
販売価格 |
47,643円 |
税別価格 |
43,312円 |
メーカー |
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送料区分 |
送料別 |
配送タイプ |
宅急便(仏壇・仏具・仏像・位牌等) |
在庫数 |
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