2枚柄仕様の行灯(あんどん)です。 表にする面を変えれば、雰囲気も変わります。 色違いの回転筒が(青・黄)入っています。お好みに応じてお使い下さい。 ◎お盆には、迎え火を焚いて提灯を飾り、ご先祖さまを迎えます お盆の期間は、7月13日から16日までですが、月遅れのお盆といって8月13日からのところもあります。 お盆の入りには、仏壇をよくきれいにして清めて、盆棚(精霊棚)を作ります。この盆棚(精霊棚)は、お盆の間、ご先祖の霊が宿るところとされています。盆棚には四隅に4本の竹を立てて、まこもや盆ござなどを敷き ほうずきなどで立派に飾る風習もあります。今は、仏壇の前に経机(きょうつくえ)や小さい机を置き、上にま こもやきれいな布地などを敷いて盆棚のかわりにすることも多いようです。 13日の夕方には、先祖の霊が迷わずに帰ってくるようにと、家の軒下に白い提灯を吊るして灯りを入れ、 門前や戸口でおがら(麻の茎)を素焼きの皿などで燃やします。これが「迎え火」といわれるもので、地方に よってはお墓までいって、焚くところもあります。また、地方によっては、お墓で焚いた火を「弓張提灯」とよ ばれる提灯に移して家に持ち帰るところもあります。 江戸時代から、迎え火の灯を提灯に移して、お盆の間中提灯に火を灯す風習が始まったとされていますが、現代では、火を焚くことが出来ない場合が多いため、盆提灯の灯りで、迎え火・送り火とする場合も多くなって います。
◎盆提灯の種類 盆提灯の種類は大きく分けて、上から吊るす「吊提灯」と床や畳などに置く「置き提灯・行灯(あんどん)」とあります。
◇「吊提灯」・「置き提灯」を仏壇の近くに飾るとき、置き提灯は畳や床に簡単に組み立てて飾ることができます。吊提灯は、天井や鴨居に金具などを取り付けてから吊りますので、金具を取り付けられない天井や鴨居の無いお宅の場合など吊りにくいケースもあります。このような吊り提灯の特性もあり、最近は贈り物としての盆提灯は、置き提灯・行灯(あんどん)の方が 人気があるようです。
2050 みやこ(小)こげ茶 高さ33p×巾19p×奥行14pn9000円 2060 葵(小)ローズウッド 高さ30p×巾19p×奥行14p 17950円 2061 葵(小)ウォールナット 高さ30p×巾19p×奥行14p18750円 2067 葵(小)黒艶消し 高さ30p×巾19p×奥行14p 13750円 2071 葵(中)ウォールナット 高さ43p×巾27p×奥行16p28975円 2080 葵(大)ローズウッド 高さ58p×巾34.5p×奥行20p29500円
商品番号 |
ob-11 |
商品名 |
木製回転行灯(あんどん) 2枚柄仕様 |
定価 |
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販売価格 |
9,000円 |
税別価格 |
8,334円 |
メーカー |
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送料区分 |
送料別 |
配送タイプ |
宅急便(仏壇・仏具・仏像・位牌等) |
在庫数 |
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